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スターターパック登場! | 脱炭素経営支援ソフトウェアのリーダーIBM Envizi

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IBM Envizi(エンビジ)は、環境・社会・ガバナンス(ESG)ソフトウェア・スイートのスターターパック「IBM Envizi Essentials」のリリースを発表しました。

IBM Envizi Essentialsは、ESG統合ソフトウェアとして広範な機能を有するIBM Enviziの基本機能をセットにしたパッケージであり、これから持続可能性と環境に関するデータを収集し、スコープ1、2、3のGHG排出量を計算・報告をスタートしようという企業に最適です。

ESGデータの管理や環境の複雑性がさほど高くない組織や、ESG対応プログラムをスタートしてまだ間もない組織など、フルパッケージを必要としていない組織には、IBM Envizi Essentialsを強くお勧めします。

 

■ IBM Envizi Essentialsで可能なこと

ESG情報開示のパックIBM Envizi Essentialsでは、以下が可能です。

  • GHGプロトコルに基づいて構築された排出量計算エンジンを使用した、単一プラットフォーム上でのスコープ1、2、3のGHG排出量計算
  • 排出インベントリのベースライン作成による長期的なパフォーマンス追跡
  • ESGデータ構造の報告要件への適合
  • AI対応自然言語処理を用いたスコープ3カテゴリー1(購入した製品・サービス)の支出データ分類
  • ソース追跡機能を備えた監査可能なデータセット作成
  • 詳細情報へのアクセスと、データに基づいたパフォーマンス改善の意思決定
  • ビルトインされたレポートツールによる、気候変動影響メトリクスに関するパフォーマンス追跡
  • セルフサービス型の実装設計
  • 7カ国語対応のプラットフォームによる分散しているチームの支援

 

■ IBM Envizi Essentialsでスタートしましょう

IBM Enviziは、Verdantix社のグリーン・クアドラント調査でも、当該分野におけるリーダーに格付けされています。

参考 | IBM Envizi 企業向け炭素管理ソフトウェアのリーダーに格付けされる

 

スターターパックIBM Envizi Essentialsには、新しいAI機能や言語オプションの拡張など、IBM Envizi ESG Suiteの強みである最新のテクノロジーが取り入れられています。

IBM Envizi Essentialsを使用して、GHG排出量やエネルギー・水の使用量、廃棄物データを1つのプラットフォームで統合管理し、国内外のESG情報開示フレームワークに対応し、監査対応性を大幅強化しましょう。

 

なお、IBM Envizi Essentialsには、14日間の評価版が用意されています。

IBM Envizi Essentialsを使用して、気候変動の影響を計算して開示する方法と、その機能や価値、そして監査要件対応の複雑さがどれほど緩和されスピーディーになるかをご確認ください。


当記事は『Calculate and disclose your climate impact with help from IBM Envizi Essentials』を日本の読者向けに編集したものです。

 

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