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IBM Cloud Satelliteの柔軟性:どこでも必要なロケーションでアプリケーションを稼働可能

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この投稿は、2021年2月25日に、米国 IBM Cloud Blog に掲載されたブログ(英語)の抄訳です。

IBM Cloud Satelliteなら、あらゆるクラウド環境で、一貫した開発体験・運用体験ができます。このメリットをぜひご活用ください。

想像してみてください。オンプレミスのデータセンター、さまざまなパブリック・クラウド、エッジでのリアルタイム・アプリケーションやデータ・ソースに近いロケーションなど、どこでも必要なところで一貫性のあるクラウド・サービスを柔軟に利用できるようになるとしたら。。。

IBM Cloud の CTOの Jason McGee が、そのビジョンを実現する方法をご紹介します。

動画 (6分27秒,英語版) を見る:

IBM Cloud Satellite により、多様な環境にまたがるすべてのアプリケーションを管理するために、単一のコントロール画面を通じて一貫した開発体験と運用体験をどのように実現できるをご理解いただけると思います。これにより、企業は、ご利用中のクラウド・サービスを管理する負担から解放され、世界中のお客様に価値をご提供することのできるクラウド・ネイティブ・アプリケーションを、お客様のニーズに応じて、より迅速により頻繁に構築し、展開することができます。

 

分散クラウドについてより詳しくは

分散クラウドやIBM Cloud Satelliteについてさらに詳しいことは、こちらもご参照いただけますと幸いです。

  • IBM 分散クラウドお役立ち情報: こちら
  • IBM 分散クラウド Cloud Satellite 公式サイト: こちら

 

分散クラウドやIBM Cloud Satelliteに対するご質問やご相談がございましたら、ぜひ公式サイト(こちら)からお寄せください。


翻訳:IBM Cloud Blog Japan 編集部

*このブログは、2021/2/25に発行された“ Flexibility to Run Applications Where You Want with IBM Cloud Satellite (英語版)”の抄訳です

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