IBM Cloud Blog
IBM Cloud Satelliteの柔軟性:どこでも必要なロケーションでアプリケーションを稼働可能
2021年03月03日
カテゴリー IBM Cloud Blog | IBM Cloud News | IBM Cloud アップデート情報
記事をシェアする:
この投稿は、2021年2月25日に、米国 IBM Cloud Blog に掲載されたブログ(英語)の抄訳です。
IBM Cloud Satelliteなら、あらゆるクラウド環境で、一貫した開発体験・運用体験ができます。このメリットをぜひご活用ください。
想像してみてください。オンプレミスのデータセンター、さまざまなパブリック・クラウド、エッジでのリアルタイム・アプリケーションやデータ・ソースに近いロケーションなど、どこでも必要なところで一貫性のあるクラウド・サービスを柔軟に利用できるようになるとしたら。。。
IBM Cloud の CTOの Jason McGee が、そのビジョンを実現する方法をご紹介します。
動画 (6分27秒,英語版) を見る:
IBM Cloud Satellite により、多様な環境にまたがるすべてのアプリケーションを管理するために、単一のコントロール画面を通じて一貫した開発体験と運用体験をどのように実現できるをご理解いただけると思います。これにより、企業は、ご利用中のクラウド・サービスを管理する負担から解放され、世界中のお客様に価値をご提供することのできるクラウド・ネイティブ・アプリケーションを、お客様のニーズに応じて、より迅速により頻繁に構築し、展開することができます。
分散クラウドについてより詳しくは
分散クラウドやIBM Cloud Satelliteについてさらに詳しいことは、こちらもご参照いただけますと幸いです。
分散クラウドやIBM Cloud Satelliteに対するご質問やご相談がございましたら、ぜひ公式サイト(こちら)からお寄せください。
翻訳:IBM Cloud Blog Japan 編集部
*このブログは、2021/2/25に発行された“ Flexibility to Run Applications Where You Want with IBM Cloud Satellite (英語版)”の抄訳です
セキュリティー・ロードマップ
IBM Cloud Blog
統合脅威管理、耐量子暗号化、半導体イノベーションにより、分散されているマルチクラウド環境が保護されます。 2023 安全な基盤モデルを活用した統合脅威管理により、価値の高い資産を保護 2023年には、統合された脅威管理と ...続きを読む
量子ロードマップ
IBM Cloud Blog
コンピューティングの未来はクォンタム・セントリックです。 2023 量子コンピューティングの並列化を導入 2023年は、Qiskit Runtimeに並列化を導入し、量子ワークフローの速度が向上する年になります。 お客様 ...続きを読む
ハイブリッドクラウド・ロードマップ
IBM Cloud Blog
コンポーザブルなアプリケーション、サービス、インフラストラクチャーにより、企業は複数のクラウドにまたがるダイナミックで信頼性の高い仮想コンピューティング環境の作成が可能になり、開発と運用をシンプルに行えるようになります。 ...続きを読む