IBM Systems
「もしも」を実現するハイブリッドクラウドとは
2023-06-07
カテゴリー IBM Systems
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もしも、世界中の金融データがAIであっという間に分析できたら?
さて、「もしも、世界中の金融データがAIであっという間に分析できたら?」は、本当に実現が可能なのでしょうか?
まずは、以下の動画をご視聴ください。
今日、銀行からエネルギー業界にいたるまで、多くの企業がハイブリッドクラウドを活用しています。
パブリック・クラウドであるIBM Cloud、プライベート・クラウドを支えるIBMのサーバー製品、そして、エンタープライズ・クラスのコンテナ・プラットフォームであるRed Hat OpenShiftを用いてハイブリッドクラウドを構築することで、世界各地に存在しているITシステムやデータが連携できます。
そして、連携の結果、実際のデータがどこに存在しているかを意識することなく、必要なデータを必要な時にリアルタイムに集約できます。さらに、集約したデータを用いて、ビジネスのためのAIであるIBM Watsonによって速やかに分析を行うことで、迅速な意思決定が可能となります。
お客様とIBMとの共創で実現するハイブリッドクラウドを、ぜひ、ご確認ください。
IBMの広告キャンペーン「Let’s create」とは?
本記事の冒頭でご覧いただいた動画は、IBMのLet’s create 広告キャンペーン「What if – もしも」のハイブリッドクラウド編となります。では、IBMは、広告キャンペーン「Let’s create」 によって、どのようなメッセージの訴求を意図しているのでしょうか。
2022年、IBMは、自社の強みや価値を見つめ直し、企業のパーパスを「世界をより良く変えていく”カタリスト”になる」に再定義しました。お客さまやパートナー企業、そして社会とともに、異業種・同業種を問わず共創・協業し、より良い世界を作っていくことを目指し、「Let’s create」を企業メッセージに掲げ、ブランド広告キャンペーンを展開しています。
複雑な課題や困難を解決し、より良い未来を実現するためには、テクノロジーだけではなく、テクノロジーを活用する「人」、そして創造性に満ちた新しい「アイデア」が必要です。
「Let’s create」は、あらゆる枠を超えて、世の中を変える新しい価値を生み出す方々に向け、IBMとの共創を呼びかけるメッセージであり、IBMが、お客さまやパートナー企業、社会とともに何を共創していくのか、IBMの存在意義と目的を再定義し、共創の重要性やIBMの価値、そして強みを、ブランド・キャンペーンを通じて訴求します。
広告キャンペーン 「What if – もしも」とは
2023年のLet’s createの広告キャンペーンは、より一層お客様との共創、そしてIBMの強みを訴求するため、動画広告を中心に展開していきます。
4月に新たに展開を開始したLet’s create 広告キャンペーン「What if – もしも」では、IBMの強みや価値(What IBM does?)を市場に浸透させるために、IBM コンサルティング、データ&AI、自動化、セキュリティー、サステナビリティー、ハイブリッドクラウドなどを中心にメッセージを展開します。動画広告はコネクテッドTVを中心に放映します。
キャンペーンのコンセプトは「What if – もしも」です。多くのビジネスが、企業やお客さまの「もしも〇〇だったら?」という疑問から始まっているのではないでしょうか?本広告キャンペーンでは、クエスチョンマークをアイコンに使用し、大きな問いを立てることの重要性や、その問いかけがテクノロジーを活用したIBMとの共創につながることを表現しています。
お気づきでしょうか? 人気声優にナレーションを担当いただいています。
本記事の冒頭の動画は、日本IBMのYouTubeチャンネルで4月中旬から公開しているため、既にお気づきの方も多数いらっしゃるようですが…実は、アニメを中心に人気のキャラクターを数多く演じられている声優の鳥海浩輔氏に、ナレーションを担当いただきました。
本記事の公開にあわせて、鳥海浩輔氏からコメントを寄せていただきました。
今回、IBM さんのナレーションを担当させていただきました鳥海浩輔です。収録はグローバル版の原音に合わせて喋る、ボイスオーバーというカタチでした。
ここはこう、ここはこういうパターンも、といった細かいディレクションをいただきながらだったので、とてもやりやすい雰囲気の中で進めることができましたね。
「テクノロジー」という言葉は知っていますが、実際はどういったものなのかという事はあまり深く考えてこなかったので良いキッカケ、良い機会となりました。
普段あまり意識をしていない、詳しくは知らない事を理解するという意味でも、今回の収録はとても有意義な時間でした。
その他の動画は、以下の通りです。ナレーションの声も楽しみながら、皆様にとっての「もしも〇〇だったら?」をIBMとの共創で実現する方法を想像してみてください。
もしも、効率化する方法をビルが教えてくれたら?
不動産企業からインフラ企業にいたるまで、多くの企業がIBMのソフトウェアでデータを連携し、AIによって分析。ピンポイントで改善箇所がわかり、エネルギーやコスト、CO2排出の削減が可能に。
IBMとの共創が実現するサステナビリティーの詳細をご確認ください。
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