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VRA OSを最新にアップグレードしましょう
2022年04月20日
カテゴリー IBM Cloud Blog | IBM Cloud アップデート情報 | IBM Cloud テクニカルサポート
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VRAをご利用の皆様、現在使用しているバージョンは1912でしょうか?
VRA OS 1912は、2022年6月にEOS (End of Support)となる予定です。
この機会に2012へのアップグレードを推奨致します。
期限を過ぎたらどうなりますか?
旧OSをそのままご利用いただくことは可能ですが、何か問題が起こった際に、アップグレードが求められることになります。
ベンダーサポートを得られないなど安定運用に支障がある状況となりますので、アップグレードをお勧めいたします。
公式なEOS情報はどこに載っていますか?
こちらをご参照ください。(日本語版には載っていないため、英語版をご参照ください)
AT&T Vyatta 5600 vRouter software patches (current)
Lifecycle for operating systems and add-ons
新しいOSはどのように入手出来ますか?
これまで同様、CASEでお問合せください。
新しいOSをIBM Cloud supportから提供させて頂きます。
VRA OS 2012へのバージョンアップは問題なく行えますか?
はい、ACSでは1912から2012g(※)へのバージョンアップ、1801から2012gへのバージョンアップ、共に問題なく行えることを確認済みです。
なお、1801から2012gへのバージョンアップは1912を経由せずに直接行えます。
※2022/4/14時点最新のOS
バージョンアップが不安です。。
ぜひ、IBM Cloud supportをご活用ください!
手順は以下リンクをご参照ください。ご不明な点がありましたら、CASE起票をお願い致します。
https://cloud.ibm.com/docs/virtual-router-appliance?topic=virtual-router-appliance-upgrading-the-os&locale=ja
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