IBM Cloud Blog

テクノロジー・プレビュー: IBM Cloud Satelliteで分散クラウドを実現

記事をシェアする:

この投稿は、2020年5月5日に、米国 IBM Cloud Blog に掲載されたブログ(英語)の抄訳です。

ハイブリッドITのメリットをもっと活用しましょう

IBM Cloud Satelliteにより、IBM CloudはIBM Cloud、オンプレミス、エッジのどこでも利用できるようになり、IBM Cloudを通して統一管理されるサービスが展開されます。

IBM Cloud Satelliteを使用すると、依然としてパブリッククラウドのセキュリティーと運用面の恩恵をすべて受けながら、最適なロケーションでアプリケーションを実行する柔軟性を得ることができます。Satelliteロケーションとしてはオンプレミス・データセンター、コロケーション・センター、エッジが考えられます。企業アプリケーションがデータの保管場所近くで動作できるので、通信時間が減りデータのセキュリティーが高まります。IBM Cloudと同様に、IBM Cloud Satelliteでもプラットフォームの違いを気にすることなく、アプリの開発に集中することができます。

詳細については関連するブログ記事(日本語抄訳版)をご覧ください。

 

分散クラウドについて詳しくは

分散クラウドについてさらに詳しいことは、こちらもご参照いただけますと幸いです。

  • IBM 分散クラウドお役立ち情報: こちら
  • IBM 分散クラウド Cloud Satellite 公式サイト: こちら

分散クラウドに対するご質問やご相談がございましたら、ぜひ公式サイト(こちら)からお寄せください。


翻訳:IBM Cloud Blog Japan 編集部

*このブログは、2020/5/5に発行された “ Tech Preview: Launching a Distributed Cloud with IBM Cloud Satellite ”(英語)の抄訳です。

More IBM Cloud Blog stories

セキュリティー・ロードマップ

IBM Cloud Blog

統合脅威管理、耐量子暗号化、半導体イノベーションにより、分散されているマルチクラウド環境が保護されます。 2023 安全な基盤モデルを活用した統合脅威管理により、価値の高い資産を保護 2023年には、統合された脅威管理と ...続きを読む


量子ロードマップ

IBM Cloud Blog

コンピューティングの未来はクォンタム・セントリックです。 2023 量子コンピューティングの並列化を導入 2023年は、Qiskit Runtimeに並列化を導入し、量子ワークフローの速度が向上する年になります。 お客様 ...続きを読む


ハイブリッドクラウド・ロードマップ

IBM Cloud Blog

コンポーザブルなアプリケーション、サービス、インフラストラクチャーにより、企業は複数のクラウドにまたがるダイナミックで信頼性の高い仮想コンピューティング環境の作成が可能になり、開発と運用をシンプルに行えるようになります。 ...続きを読む