IBM Watson Speech to Text 音響モデルのカスタマイズサービス開始

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2020年3月1日より、Speech to Text カスタム音響モデルサービスがご利用いただけます。

この変更により、言語モデルおよび音響モデルのカスタマイズ・サービスの価格プランが更新されます。

2020年3月1日より、(1) 言語データのみを利用するモデルのカスタマイズ、(2) 音響データのみを利用するモデルのカスタマイズ、(3) 言語データおよび音響データの両データを利用するモデルのカスタマイズのいずれの用途についても、スタンダードプランにおける書き起こしの価格が1分当たり$0.03の追加課金となります。

これら変更は、ユーザーがすでに利用している言語データのみを利用してカスタマイズしたモデルの価格、言語データと音響データを利用してカスタマイズしたモデルの価格には影響しません。しかしながら、ユーザがすでに利用している音響データを利用してカスタマイズしたモデルの価格は変更となります。

新しい価格は2020年3月1日より有効となります。ご質問のある方はこちら（英語）にご連絡ください。

IBM Watson Speech to Textについて詳細はこちら

Watson Offering Management, IBM Electronics Industry
Vijayaraman Ilankamban