IBM Partner Ecosystem
Watson Buildコンテスト: IBMパートナーの戦い
2019年05月22日
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IBMは、2017年より、IBMビジネス・パートナーを対象に、IBM Cloud上でIBM WatsonのAPIを活用したサービスを競う”Watson Build”を開催しています。多くのビジネス・パートナーが参画し、毎回熱い戦いが繰り広げられていますが、今回は昨年のWatson Build日本大会で優勝した株式会社セイノー情報サービス、および準優勝した株式会社SRA東北のサービスをご紹介します。
<優勝> セイノー情報サービス
セイノー情報サービスは、西濃運輸グループ様の情報戦略会社であり、お客様のビジネス環境変化に適応した、経営支援の価値向上実現の次世代ロジスティクスサービスを提供しています。今回のWatson Buildでは、物流リソースの最適化を実現するダイナミック・プライシングを開発しました。
『物流業界のAI活用最前線運送の需要と供給を最適化する“早割”の実現へ』
<準優勝> SRA東北
仙台に拠点を持つSRA東北は、情報つ新技術を使って社会問題や企業課題を解決することをミッションとしています。今までにない新しい価値を創造することに注力しており、今回のWatson Buildでは、スマートフォンを活用したサビの劣化度判定アプリを開発しました。
『AIを駆使して社会課題の解決目指すインフラ劣化度検査を省力化する「THE JUDGE!」』
IBMはIBMビジネス・パートナーとともに、全国のお客様へ価値をお届けしていきます。
Watson Build詳細はこちらをご参照ください。
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