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なるほど!Maximo 【第1回】数字で納得IBM Maximo の優れたパフォーマンス

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【第1回】数字で納得IBM Maximo の

なるほど!Maximo 「資産管理ソリューションの違いがよくわかる」

IBM Maximo Asset Management (以下、IBM Maximo)は、 あらゆる資産を単一プラットフォーム上で管理、効率的な資産管理を実現し、すでに世界中の多くの企業に導入され、高い評価をいただいています。 企業資産管理の違いがわかる「なるほど!Maximo」では、IBM Maximo の特長や導入効果について、さまざまな業種の実例を、具体的な数字でご紹介します。

数字で違いが見えてくる、その優れたパフォーマンス

  •  ボルボ社は、自動車生産ラインにIBM Maximoを採用。試算では、業務の効率化により導入コストを [ 2 ]年で回収予定です。
    世界的な企業グループのボルボ社は、自動車生産ラインの停止時間の削減と、工作機械の保守管理を効率化するために IBM Maximo を導入。この導入にかかる費用は 3 年間で 108 万ドルですが、業務効率の向上によるコスト削減効果は、1 年目に 84 万ドル、2 年目に 130 万ドル、3 年目には 160 万ドル見込まれており、2 年目の初期には投資を回収できる予定です。※ NetResults 社による試算
  •  米空軍のロジスティックス・センターでは、部品注文書の発行にかかる期間を、およそ[ 9分の1 ]に短縮しました。
    米軍施設の中でジョージア州最大規模となるワーナー・ロビンズ空軍基地のロジスティックス・センター。同センターでは、膨大な数の設備・機器の保守管理の 効率化を目指し IBM Maximo を導入。これにより、機器の保守履歴などの情報が詳細に把握できるようになり、設備・機器の使用効率の向上や、交換時期の適切な判断につながりました。施 設管理部門では、部品の注文書の発送に、従来 45 ~ 60 分かかっていましたが、IBM Maximo 導入により、最短 5 ~ 10 分(約 9 分の 1 )に短縮。このほか、注文書発行プロセスを大幅に短縮したことにより、年間 89,232 ドル(※)の業務コスト削減を実現しました。※ IBM Corporation 2006 年度資料による
  •  米国のある水道局では、IBM Maximoにより、事後保全件数を約[ 40 ] %削減することに成功しています。
    米国では、ニューヨーク、ロサンゼルス、フロリダなど、多くの州や市の上下水道施設で、IBM Maximo が採用されています。マサチューセッツ州の水道局では、35 カ所に及ぶ水道施設や 38,000 もの機器の管理を効率化するために IBM Maximo を導入。修繕やメンテナンスなどの履歴データを統合し、共有、活用することで、作業時間を大幅に短縮しました。
    年間の事後保全(修理保全)件数も、2,658 件から1,586 件に約40 %削減しています。

参考資料

IBM Maximo は、さまざまな分野のリーディング・カンパニーに採用されています。

  • 自動車分野: 80社 (Fortune 500 上位10社のうち 7 社が採用)
  • 電子工学分野: 85社 (Fortune 500 上位9社のうち6社が採用)
  • 石油・ガス、化学分野: 200社 (Fortune 500 上位10社のうち5社が採用)
  • 食品・飲料分野: 75社 (Fortune 500 上位10社のうち5社が採用)
  • 鉱業・金属・鉱物分野: 30社
  • ライフ・サイエンス分野: 150社 (Fortune 500 上位12社のうち11社が採用)
  • サービス業: 110社
  • 小売販売業: 40社 (Fortune 500 上位10社のうち5社が採用)

(2008年5月現在)

 

関連ソリューション: IBM Maximo

 

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