IBM Sustainability Software
IBM Maximo Mobile動画 | モバイルEAMを利用して、あらゆる資産をいつでもどこでも管理
2022年07月06日
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IBM Maximo Mobileは、次世代のモバイル・テクノロジーで構築された、革新的で容易に導入できるプラットフォームです。
AIを活用した支援により、技術者が必要とするときに必要な場所で、適切な設備保全データおよびステップ・バイ・ステップのガイダンスを提供します。
その機能が実際にどのように技術者を支援し、設備の稼働時間と従業員の業務効率性を向上させているのかを、動画でご確認ください。
下記は、動画の字幕を書き起こしたものとなります。どうぞご活用ください。
メンテナンス・リーダーたちが直面している最大の課題
経験豊富な技術者の退職により、知識の世代交代が課題になっています。
メンテナンス・リーダーたちは、労働力の減少とスキル不足の中で、どのように人材を確保するかを最も重要な課題としています。現場で必要なインサイト(知見)へ容易にアクセスできなければ、新しい技術者は、問題解決までの調査に、より多くの時間を費やすでしょう。
IBM Maximo Mobileは、ほぼリアルタイムの設備保全とパフォーマンス・データを収集、分析し、技術者が仕事を正しく遂行できるようにする、シンプルなモバイル専用アプリです。
AIによる「ガイド付きの保全と修理」を、技術者の手元に届けます。
直感的に操作できるモバイルプラットフォーム
イーライは、新人の技術者ですが、不安はありません。Maximo Mobileは、彼が作業を完了できるよう、最初から最後まで支援するよう設計されています。
ナビゲーター画面には、彼に割り当てられた3つの作業指示が表示されます。
「マイスケジュール」をタップすると、ステータス、優先度、期日、設備の場所など、各作業指示の重要な情報が一覧表示されます。ツール、マップ、作業ログなどの詳細については、タッチポイントを使用します。
青いボタンをタップすると、すべての作業ステップで必要な資料の洗い出しを行い、イーライにガイドします。資料とツールをロードした状態で、「移動の開始」をタップすると、最初に行くべき場所へのルートが表示されます。
AIと人間ベースのアシスタントで初回修理完了率を高める
作業現場にいるイーライは、タッチポイントを使用して、作業指示の詳細を調べ、適切なリソースを適切なタイミングで入手します。
イーライは、デバイスがオフラインになっていることに気づきましたが、デバイスに保存されているインテリジェント・データベースのデータには引き続きアクセスできます。彼が入力した新しいデータは、アプリがサーバーに再接続したときに同期されます。
次に、彼は設備の最新作業ログを調べます。青いボタンをタップすると、常に最良の次のステップが強調表示されます。
どんな経験を持つ技術者でも、このモバイル・アプリを使えば、修理完了に向けたステップ・バイ・ステップのガイダンスを容易に参照できるのです。
ステップ・バイ・ステップの修理ガイド付で正しく作業を完了させる
イーライは、推奨されたタスクを完了していきますが、「タスク3」で行き詰まったので、AIによる「アシスト・タッチポイント」をタップして助けを求めます。
イーライは、以前に記録された共同作業を見つけました。そこでは、同僚の技術者と専門家が、このステップに沿って協力し進めていました。
専門家は、技術者の画面キャプチャーに注釈を加えながら、取るべきアクションの詳細ガイダンスを、その現場位にいるかのように提供できます。
これにより、イーライは問題を解決し先に進めることができ、残りの作業も順調に完了させることができます。
設備の稼働時間と従業員の業務効率性を向上
あらゆるモバイル・デバイスで利用可能なMaximo Mobileは、直感的で使いやすい単一モバイル・プラットフォームで、設備の稼働時間と従業員の業務効率性を向上させます。
ステップ・バイ・ステップのガイド付き修理リソースで正しく作業を完了させ、AIの利用と、人による遠隔からのサポートで、初回の修理完了率を向上させます。
全ての技術者が、いつでもどこでも設備を管理できるようになる、IBM Maximo Mobileを利用ください。
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