IBM Sustainability Software
最新テクノロジーを搭載した新しいIBM Maximo | セミナー開催も!(2021.06.23)
2021年05月18日
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6月23日オンラインセミナー開催!
AI、IoT、Edge、コンテナ、最新テクノロジーを搭載した
新しい”Maximo”による製造保全次世代プラットフォーム
「電話 50年」「クレジットカード 28年」「ATM 18年」「コンピュータ 14年」「携帯電話 12年」「インターネット 7年」「iPod 4年」「Facebook 3年」「Twitter 2年」「Pokemon Go 19日」…。
なんとなくは想像がついたでしょうか。これは「5000万人ユーザーを獲得するまでにかかった時間」と言われています。
上記の製品やサービスを成立させているのは間違いなくテクノロジーであり、その進化スピードと適用範囲は増し続けています。そして日常のあらゆるところにこうした技術や製品・サービスが浸透していくにつれ、身の回りから消えていくものも少なくありません。
ビジネスの世界でも、これから同じことがどんどん起きるでしょう。
とりわけ製造業においては「ITとOTの融合が鍵となる」と言われて久しいですが、ロボティクスやドローンなどのハードウェア・テクノロジーの進化を、どう自社ビジネスやそのオペレーションに取り入れていくのか。
そしてAI、エッジコンピューティング、コンテナ技術などのソフトウェア・テクノロジーをそこにどう組み合わせ、一歩先を行くプロセス最適化を実現するのか。
その成否こそが、新製品や新サービスの開発と同程度か、あるいはそれ以上にビジネスの明暗を握っていると言えるでしょう。
何から、そしてどこから着手すればよいのか。あなたには見えていますか?
関連セミナー開催のご案内
AI、IoT、Edge、コンテナ、最新テクノロジーを搭載した
新しい”Maximo”による製造保全次世代プラットフォーム
日時: 2021.06.23(水)15:30~16:40
詳細・お申し込み: https://ibm.biz/maximo0623
IBM MaximoはAI、IoT、エッジ、コンテナ技術を搭載し、適切なタイミングで適切なアクションを見極め、すばやく確実に実行する「インテリジェントワークフロー」を支える単一プラットフォームとして生まれ変わりました。
ドローン点検、ロボット点検、画像AI、AI作業支援、AI故障予測などの最新テクノロジーを活用した超・効率化の実現について、事例やデモをベースにご紹介いたします。
設備保全のデジタル変革をご検討中のお客様、新しいMaximoにご興味をお持ちのお客様、ぜひご参加ください。
ここから、生まれ変わったIBM Maximoの強みの一端を、これまでに紹介した記事と共に振り返ってみましょう。
■ Maximo新ライセンス体系の最大のポイントは「お得」
IBM Maximo Application Suite(MAS)は、「ニューノーマル」と呼ばれる現在の状況に対応する手段と、将来の事業を生み出すデジタル変革を同時に支援する、新しいライセンス体系のソリューションです。
■ 過去・現在・近未来へとつながる「AIの進化」
■ 世界のさまざまな現場で実践されているデジタルツイン事例 |ロッテルダム港 ・ Sandvik「掘削現場」 ・ AIスーツケース ・ SugarCreek「廃棄ロス削減」
■ DXに欠かせないコンテナ管理とエッジコンピューティングのビジネス価値
MAS(Maximo Application Suite)は、製造現場のDXを加速する統合プラットフォームです。その特長は、コンテナ管理基盤であるRed Hat OpenShiftベースとすることにより、DXという『全体最適化』の実現に欠かせない、点や線ではない『面での適用』を実現することです。
■ IBM Maximo 予測機能の広い活用範囲
予防保全を実施するだけでもコストを15〜20%削減し、資産の可用性を20%改善し、設備・機器の耐用年数を数年延ばすことができると書かれています。予防保全の質を高めていくことができれば、これらの数値はさらに向上させることができます。
そのために必要なのが、設備・機器をインテリジェントに相互連携させ、従来は活用できなかった情報源からの洞察を得ることです。
■ プログラミング作業一切なしで業務適用できるMaximo Visual Inspection。その3つの特長
1. タグ付けの半自動化によってデータ準備の作業時間を短縮
2. ブラウザ操作による開発で事前知識不要
3. 学習済みモデルをAPI経由で利用したり、組み込みデバイスへ簡単デプロイ可能
問い合わせ情報
お問い合わせやご相談は、Cognitive Applications事業 cajp@jp.ibm.com にご連絡ください。
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