【重要】サブクリプション契約満了後は従量課金アカウントへ自動移行します

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【重要なお知らせ】
  サブクリプション契約満了後は従量課金アカウントへ自動移行します

2020年3月1日付けで、サブスクリプション契約の満了後は、ご利用のIBM Cloudアカウントを従量課金タイプのアカウントへ自動移行するようになりましたので、お知らせいたします。

IBM Cloudの契約書である　IBM Cloudのサービス記述書 には、サブスクリプション契約満了後、お客様のアカウントは従量課金タイプへ移行される旨の記述がございます。

IBM Cloudのアカウント所有者様には、契約期間満了日の60日、30日、14日、1日前に電子メール通知（英語）を送付し、アクションが必要であることを通知いたします。

自動適用実施日：2020年3月1日*
対象：　2020年3月1日以降に有効期限が切れるすべてのサブスクリプション契約（SA）
*2018年10月1日から2020年2月29日までにサブスクリプションの契約が満了を迎えたアカウントに対しては、個別にメールが送付されており、手続きが取られていないアカウントに関しては、従量課金に自動移行されます。

＜＜お客様へお願い＞＞

サブスクリプション契約の満了前までに、以下のいずれかを選択し、ご対応をお願いいたします。

A)　今後もサブスクリプション契約でIBM Cloudを使用する

→　弊社担当営業経由で、サブスクリプション契約を更新する旨をお伝えください。

B)　契約満了後は、従量課金アカウントとして利用を継続する

→　特にアクションは必要ありません。サブスクリプションから従量課金アカウントへ自動移行されます。

C) 　今後IBM Cloudを使用しない

→　作成したサービスやインスタンスなどを削除の上、以下のガイドに従い サポート CASEを起票し明示的に IBM Cloudアカウントの停止を申請ください。
※利用を継続したままでアカウントを停止しない場合、従量課金アカウントへ自動移行され請求が発生しますのでご注意ください。

【CASEの起票方法】

• IBM Cloudのアカウント所有者のアカウントからサポートページへ推移します。
• 下部にある”Create a Case” をクリックし、サポートのカテゴリー”Account”を選択します。
• [Subject] に “Request : Suspend my subscription agreement”と入力します。
• [Description] は以下の通り英語で記載ください。

Please suspend the Charge Agreement/Subscription Agreement (停止するオーダー番号/照会番号を記載。当該アカウント内の契約満了をしているもののActiveなCA/SAを全て記載してください )  to prevent my account from being converted to PAYG.
Suspend Date is  Apr 30, 2020.（日付は例です） I won’t use IBM Cloud account after May 1st, 2020.（日付は例です）

※従量課金アカウントの請求やアカウントに関する問い合わせにつきましては、CASEを起票しサポートチームへご相談ください。

注意事項：

• サブスクリプション契約満了の前にサブスクリプションを更新するアクションが取られない場合、アカウントは契約満了までの24時間以内に自動的に従量課金アカウントに移行します。
• サブスクリプションの契約満了時点でサブスクリプションクレジットが残っている場合、契約満了後でもその月の使用量は、既存のクレジットから消費されます。
• 残りのサブスクリプションの残高がない場合、使用量は超過と見なされ、従量課金で請求されます。
• クライアントが従量課金アカウントに移行した後にサブスクリプションを更新する場合、従量課金請求サイクルの前に更新分がプロビジョニングされている限り、従量課金の料金は発生しません。
  ※ IBM Cloudの測定は月初から月末の1ヶ月間で計測されますので、それまでの間にサブスクリプションの更新契約がプロビジョニングされている場合、従量課金としての請求は発行されず、追加されたサブスクリプションから消費されます。

投稿：IBM Cloud Blog Japan 編集部