Red Hat OpenShift on IBM Cloud 無料ハンズオン を試す

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この投稿は、2020年5月17日に、米国 Cloud tutorials に掲載されたブログの抄訳です。

マネージド OpenShift を無料で体験してみよう

Red Hat OpenShift on IBM Cloud で OpenShift 4.3 のサポートが開始されたアナウンスメントはご覧いただけましたでしょうか？ 私たちのチームが作成したハンズオン コンテンツ（英語）もご覧いただけていたら、とても嬉しいです。

でも、もし IBM Cloud のアカウントを持っていない方はどうすればいいでしょう？
または、もし、マネージドOpenShift サービスの無料版を試してから、採用の意思決定をしたいと考えてる方はどうすればいいでしょう？

そんな方に、IBM Demos があります！
様々な IBM Cloud サービスと同様に、IBM Demos は製品概要、ガイドツアー、そして Red Hat OpenShift on IBM Cloud のハンズオン が体験できる無料ラボ環境を提供しています。

マネージド OpenShift を体験できるラボは４つあります。

• Lab 1:  Red Hat OpenShift on IBM Cloud 4.3  (NEW)
• Lab 2:  Operators, Cloudant, and OpenShift 4.3  (NEW)
• Lab 3:  LogDNA and OpenShift 4.3  (NEW)
• Lab 4:  Getting Started with Red Hat OpenShift on IBM Cloud 3.11

デモ動画でご紹介

Red Hat OpenShift on IBM Cloud とは

Red Hat OpenShift on IBM Cloud は OpenShift Container Platform の構成とデプロイが簡素化するマネージド サービスで、2019年8月1日に提供を開始しまた。

マネージドサービスとして、IBMは、最初のプロビジョニング、オペレーティングシステムのパッチ、脆弱性の修正、OpenShiftスタック内のアップデートなどの継続的なメンテナンスを自動化します。

しかしながら、ライフサイクル管理はマネージド OpenShift サービスの一つの側面に過ぎません。もう一つの側面は、業務効率を高めて、基幹業務の目標を達成できるようにすることです。これはマルチゾーン・クラスター構成で高可用性（HA）マスターノードをサポートすることで実現できます。これによりマスターノードとワーカーノードが少なくとも3つの物理的に離れたデータセンター（ゾーン）に均一に分散されます。

マネージド OpenShift は、ベアメタル（IBM Cloud Bare metalサービス）を含む、多彩なコンピューティング・リソースから選ばれたお客様の独立した環境に対して、99.99%のSLAを提供することで、お客様の重要な業務をサポートします。また PCI、HIPAA、ISO、SOC 1、SOC 2 Type 2 などにも対応し、規制の厳しい業界の業務もご支援いたします。

ディスカッション に参加して見ませんか

Red Hat OpenShift on IBM Cloud に関する質問は、Slackを通してお寄せください。

こちらからご登録いただき、「public IBM Cloud Kubernetes Service」 Slack の #openshift channel 内のディスカッションにご参加ください。

オリジナルブログ(英語)：
https://www.ibm.com/cloud/blog/hands-on-with-red-hat-openshift-on-ibm-cloud

投稿：IBM Cloud Blog Japan 編集部