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この投稿は、2020年7月7日に、米国 IBM Cloud Announcements に掲載されたブログ(英語)の抄訳です。

IBM Cloud Monitoring with Sysdigの導入をこれまで以上に容易にします。

本日、IBMとSysdigは、IBMのご利用条件でIBM Cloud Monitoring with Sysdig(英語)をお使い頂けることを発表しました。すでにIBM Cloudの他のサービスをIBMのご利用条件でお使い頂いているお客様は、この追加により、IBM Cloud Monitoring with Sysdigのオファリングを簡単に受けられるようになります。

• 既存のサービス・インスタンスは、IBMご利用条件に移行するにあたっての変更は必要ありません。
• 同じサービス・インスタンスと請求番号は、自動的にIBMご利用条件に移行します。
• 2020年7月1日より、Sysdigのご利用条件はIBM Cloudから廃止します。

IBM Cloud Monitoring with Sysdigのサービス説明(英語)

IBM Cloud Monitoring with Sysdigを今すぐ体験

IBM Cloud Monitoring with Sysdigは、管理者、DevOpsチーム、開発者に、監視とトラブルシューティング、アラートの定義、カスタム・ダッシュボードの設計を行うための高度な機能を備えたフルスタック・テレメトリを提供する、完全に管理されたエンタープライズグレードのサービスです。これを使用して、アプリケーション、サービス、およびインフラストラクチャのパフォーマンスと健全性に関する運用上の可視性を確保し、従来のモニタリング・ツールが、ホストとアプリケーションの急激な増加に追いつかなくなっているという問題を解決します。

IBM Cloud のリソースに監視機能を追加するには、IBM Cloud Monitoring with Sysdig サービスのインスタンスをプロビジョニングするだけです。IBM Cloud Monitoring with Sysdigは、SysdigがIBMと提携して運営しています。

翻訳：IBM Cloud Blog Japan 編集部