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IBM Cloud Code Engine お役立ち情報

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IBM Cloud Code Engine、ご存知ですか?

IBM Cloud™ Code Engine は、すべてのクラウド・ネイティブ・ワークロードを配置した最新のフル・マネージドのサーバーレス・プラットフォームで、2021年3月31日にご利用可能となりました。

IBM Cloud Code Engineは、IBM Cloud サービスに統合されており、Webアプリケーションやマイクロ・サービス、バッチ・ジョブなど様々なワークロードに対応しています。ソースコードをビルドパックと呼ばれるランタイム環境と組み合わせてコンテナを作成し、実行することもできるため、コンテナ・イメージがなくても利用が可能です。プロビジョニング、設定、スケーリング、サーバーの管理など、すべてのクラスタ管理をCode Engine が行うので、お使いの基盤が何であるか気にしなくてもよくなります。

また、クラウドを VM、コンテナ、Web サーバー、アプリケーション・サーバー、データベース・サーバーの集合体ではなく、それ自体が単一のコンピューターとして扱うなど、サーバーレス・スーパー・コンピューターのビジョンに向けて、少しずつ前進しています。

 

IBM Cloud Code Engineニュース・リリース

 

IBM Cloud Code Engineブログ・シリーズ

以下に、これまでにIBMのクラウドのスペシャリストが執筆したIBM Cloud Code Engine関連のブログを一覧にまとめてみました。もしまだご覧いただいていない方、見逃してしまった方は、ぜひご活用くださるようお願いします。

なおIBM Cloud Code Engine関連のブログは今後も順次追加される予定です。

 

IBM Cloud Code Engine関連動画

IBM Cloud Code Engineについてわかりやすくご紹介している、もっとも人気の高い動画をご紹介します。このビデオでは、IBM Cloudのスペシャリストが、このIBM Cloud Code Emngineという新しいサーバーレス・プラットフォーム・サービスが、Kubernetesでのワークロードの構築、デプロイ、管理の負担をどのように軽減するかをご紹介します。IBM Cloud Code Engineをご利用いただけば、開発者はコードを書くことに集中でき、それを運用するために必要な複雑なインフラの管理にもう悩まされることはないでしょう。

動画を見る:

 

 

さらに詳しいことは

IBM Cloud Code Engine について、実際にご利用をご検討いただくのにお役立ていただける各種情報へのリンクをいくつか紹介します:

 

さあ、IBM Code Engineを使ってみましょう

いかがでしたでしょうか。この機会にぜひ、 IBM Cloud Code Engine をご検討ください。ご利用の際は、まずドキュメントの「はじめに」のセクションにアクセスしてください。

IBM Cloud Code Engineを、皆様のビジネスにもお役立ていただければ幸いです。


執筆:IBM Cloud Blog Japan 編集部

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