金融機関向け IBM Cloud 対応セキュリティリファレンス

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金融機関向け IBM Cloud 対応セキュリティリファレンス

金融情報システムセンター（The Center for Financial Industry Information Systems : 以下「 FISC」）は、
日本の金融情報システムの安全対策の普及・推進を目的に設立された公益財団法人であり、金融情報システムに関連する技術、利活用、管理態勢、脅威と防衛策などさまざまな調査研究を行っています。

FISCが定めた「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」の各項目に対して、IBM Cloud*の対応状況につき、株式会社三菱総合研究所と 日本アイ・ビー・エム株式会社が確認・整理した結果を『金融機関向けクラウドサービス対応セキュリティリファレンス』として配布しています。

セキュリティリファレンスを更新、Ver.2.0.0として公開しました

※2020年2月28日発行の Version 1.0.0 で「評価中」であった84項目について、IBMによるセルフアセスメントが完了し、2021年8月27日に Ver.2.0.0として公開いたしました。

「金融機関向け IBM Cloud 対応セキュリティリファレンス *」（2021年8月27日発行）の入手を希望される方は、下記よりダウンロードください。ダウンロード画面での操作方法はこちらをご覧ください。

[ダウンロード]

以下３種のファイルを含んだZipファイルがダウンロードされます。
・金融機関向け IBM Cloud 対応セキュリティリファレンス
・IBM Cloud セキュリティリファレンス公開⽂献リスト
・IBM Cloud セキュリティリファレンスNDA⽂献リスト

* 当リファレンスは、IBM Cloudカタログ記載のサービスのうち、東京リージョンで利用可能なサービスを対象としています。

「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」は公益財団法人金融情報システムセンター（FISC）の刊行物です。

IBM Cloud Blog Japan 編集部