IBM Push Notifications：一部APIにおける認証方式の変更について

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※この投稿は 2020年 5月 18日に、米国 IBM Cloud Announcements に掲載されたブログの抄訳です。

IBM Push Notifications サービスの API 実行時にご利用いただける認証方式のうち、 「clientSecret」ヘッダーをご利用の場合には、IAMベースのトークン認証を用いた「Authorization」ヘッダーを利用する方式に移行いただく必要がございます。

現在下記の3つの API は、「clientSecret」と「Authorization」 の両方がサポートされていますが、セキュリティー・レベルを高く維持する観点から、2020年8月30日をもって「clientSecret」のご利用が非推奨化されます。

1. GET /apps/{applicationId}/settings/webpushServerKey
2. GET /apps/{applicationId}/devices
3. GET /apps/{applicationId}/messages/{messageId}/deliverystatus

REST API 資料（英語）はご利用リージョンごとに以下のURLよりアクセスいただけます。
（外部サイトへ移動します。）

• ダラス: http://us-south.imfpush.cloud.ibm.com/imfpush/
• ワシントン: https://us-east.imfpush.cloud.ibm.com/imfpush/
• ロンドン: https://eu-gb.imfpush.cloud.ibm.com/imfpush/
• フランクフルト: https://eu-de.imfpush.cloud.ibm.com/imfpush/
• シドニー: https://au-syd.imfpush.cloud.ibm.com/imfpush/
• 東京: https://jp-tok.imfpush.cloud.ibm.com/imfpush/

オリジナルブログ(英語)：
 https://www.ibm.com/cloud/blog/announcements/ibm-push-notifications-change-to-api-authentication-type

投稿：IBM Cloud Blog Japan 編集部